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東京大学・駒場ドイツ語研究会ブログ / 【報告】第3回駒場ドイツ語研究会「主権・ノモス・均衡―尾高朝雄とカール・シュミット―」(発表者:藤崎剛人、コメンテーター:石川健治)
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東京大学・駒場ドイツ語研究会ブログ / 【報告】第3回駒場ドイツ語研究会「主権・ノモス・均衡―尾高朝雄とカール・シュミット―」(発表者:藤崎剛人、コメンテーター:石川健治)
・発表要旨(事前に公開されたもの)はこちら ・配布資料(レジュメ・引用集)はこちら 憲法をめぐる話... ・発表要旨(事前に公開されたもの)はこちら ・配布資料(レジュメ・引用集)はこちら 憲法をめぐる話題の絶えない情勢のなか、去る2013年5月23日(木)に第3回駒場ドイツ語研究会が開催され、前世紀の日独両国における主権論の担い手であった二人の法学者をめぐって、藤崎剛人氏の口頭発表「主権・ノモス・均衡――尾高朝雄とカール・シュミット」が行われた。当研究会での初めての試みとして、コメンテーターに石川健治教授(東京大学法学部、憲法学)をお迎えし、主に公法学の見地からの講評をお願いすることになった。 発表のなかで藤崎氏はまず、尾高朝雄およびカール・シュミットの両名を扱う必然性を明確化しながら、表題のテーマを取り上げるに際しての問いを設定した。 法哲学者の尾高朝雄(1899年~1956年)は、憲法学者の宮沢俊義を相手として『国家学会雑誌』上で行われた論争、いわゆる尾高・宮沢論争の一方の当事者
2013/08/07 リンク