理系脳毒之助Diary:アメリカが何度でも復活できる理由 - livedoor Blog（ブログ）

2009年05月29日 アメリカが何度でも復活できる理由 アメリカは今回の金融危機でポシャりましたが、この先凋落の一途を辿るのかというと、そうはならないだろうという底力をこの国には感じます。アメリカという国にガイジンとしてながく住んでいると、当然複雑な愛憎の気持ちが芽生えはするのですが、資源があるだとか土地があるだとか人口が大きいだとか、そういった物理的なものを越えた力強さがあるです。 資本主義の悪い部分に支配されてしまった医療制度などは、はっきりいって最悪です。血も涙もない人間らしからぬ醜い部分です。お金のない社会的弱者に直接「死ね」と言える精神がまかり通る社会が荒むのは当然のことでしょう。これは、あきらかなアメリカの影であり、悪の部分です。この部分が変わらない限り、底辺層は拡大しつづけアメリカの復活の足を引っ張ることになると思います。(だからこそ、いずれは対策が練られるのではないかと個

[nekotetumamori]

日本でこういうﾉﾘ持ってるの一部の大企業ぐらいじゃないの？ 個人的にはそんな企業より「統治組織としての日本」が先に滅びそうな気がするｗ

[tomute]

「失敗しても次がある。今頑張ってみてダメでも、人生の続きがある。」というアメリカの風土は素晴らしいと思う。アメリカがまた復活するかは分からないが、復活しなくてもあっけらかんとしてそう。

[nanoha3]

失敗に対する態度。あいつは失敗したからダメだ　or　失敗の経験があるから、次はうまくやるだろう

[umeten]

日本が日本人＝大和民族の国である限り「寛容になる」なんてことはありえない。

[pho]

社会が変わるのを待つんじゃなくて、今自分が何をするのかが重要なわけだけど。