郵便局の値上げ - 大石英司の代替空港

先日、民営化されたばかり郵便サービスに関して、ちょっと納得しがたい体験をしました。 エアラインに介護割引を申請するために、田舎の役場から戸籍関係のペーパーを取り寄せなきゃならないんです。その手数料として４５０円の小為替を同封しなければならない。 で、民営化してから、諸々手数料が上がったということは、知識としては入っていました。 窓口に赴いたら、それは４００円＋５０円の小為替を買って頂くことになります、と……。それぞれ一枚につき発行手数料が１００円になります。つまりトータルで６５０円になるのかな。高いなぁ、と思って、以前はいくらだったのですか？ と聞いたら、１０円でした、と。 値上げは仕方ないと思うけれど、これは合理性の無い値上げ（方法）でしょう。だって、５００円の小為替を一枚買えば、６００円で済むのに、端数で２枚になるから、手数料も倍になる、なんて馬鹿な話がありますか。いったい誰がこんな不

[kechack]

誰がこんな不合理な値上げを発案して、誰が許可を出したのか不思議でならない。