エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
10年後の改訂論議を今から - 教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
10年後の改訂論議を今から - 教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説
新学習指導要領の改訂案がようやく発表されて、これから告示だというのに「10年後」のことを考えろとい... 新学習指導要領の改訂案がようやく発表されて、これから告示だというのに「10年後」のことを考えろというのは、かなり的外れのように感じられるだろうか。しかし、現行指導要領の前段階からの推移を思い返すだけでも、教科再編も視野に入れた本格的なカリキュラム論議を求めたい。 これまで指導要領はほぼ10年に1回、改訂されてきた。10年というのは教育の安定性を確保しつつも、時代の要請を取り入れるには程よいサイクルであるが、現実的なスケジュールでもある。新指導要領が告示されると、その趣旨を教育委員会や学校現場に周知させる時間が必要なのはもちろん、「主たる教材」である教科書を用意するため編集に1年、検定に1年、採択に1年の計3年かかる。そうして数年実施してみて、課題が見え始めたころに「では、そろそろ検討を……」となり、中央教育審議会や旧教育課程審議会で数年の審議を経て答申、告示と経る間にちょうど10年が経って