善意のTwitter問題：ekken

「娘が高熱を出したので、慌てふためいてTwitterに助けを求め、たくさんの回答が寄せられた」という話を美談として扱っているように見えたんだけど、これって危険だよなぁ。 ASCII.jp：Twitterの中にお医者様はいらっしゃいませんか？｜まなめの「週刊Twitterなう！」 幸い娘さんは快方に向かったようなので、結果的には問題が無かったけど、40度の高熱を出して、誤った処置がなされたら命に関わる問題なんじゃないの？ 世の中、見ず知らずの少女の命に危険を与えるような悪意にまみれた人なんて、そうそう存在するものではないと思うものの、回答者がホントに専門知識を持った人かどうかなんて分からないし、仮にちゃんとした医者だったとしても、ネット上の簡単なやり取りだけで的確なアドバイスが出来るとは限らない。 実際、まなめさんが紹介している「寄せられたアドバイス」を見ても、「この薬はOK、こっちのはダメ

[aozora21]

深夜の高熱にはとりあえず知っている応急措置をするがそれでいいのか誰かに確認したくなるんだよね…。受診しても即快復するわけじゃないしいつものアドバイスだけど安心する。医者に呼びかけた気持ちは分かるなあ。

[mujisoshina]

昔であれば同居の祖父母や近所の人に相談していた事の代替なのかもしれない。妙な民間医療を薦めるおばちゃんとかも珍しくはなかったので、実は昔も今もあまり変っていないのではないだろうか。

[highcampus]

"まなめさんが紹介しているこのエピソードから学ぶことは、「こういうことがあるからTwitterすごい！」ではなく「おまいら緊急の場合にTwitterにしがみついてんじゃねーよ」だよね"

[rieronlibrary]

アタシも母親が慌ててどうする、しっかり！とつぶやいたんだけど。実際こういう場合、見るのはネットではなく子どもの顔。子どもの変化はディスプレイ見てたらわからない。頼るべきは自分の勘です。自信を持って！

[myrmecoleon]

「まずは母親を落ち着かせることだよなぁ」TLには「まず落ち着いて」「救急に連絡しました？」といった声かけをしていた人もTLでは見かけたね。

[faintmemory]

程度は違えど知恵袋で毎日似たようなことがあってもさほど問題にならないのは何故か。

[cool_ni_ikou]

「こういうことがあるからTwitterすごい！」ではなく「おまいら緊急の場合にTwitterにしがみついてんじゃねーよ」だよね。 善意のTwitter問題

[rin51]

リアルでは頼れるひとが誰もいないのか母親

[otsune]

「善きサマリア人の法」でFAじゃね？→日本の判例では適用されてないよ→ネットは全て自己責任だよ

[kanimaster]

医師法には抵触しないの？

[rajendra]

たとえば図書館は業務として質問に答えているけど、医療や投薬については応じてないんだよね。[http://www.ndl.go.jp/jp/service/reference.html]

[ryuzi_kambe]

専門家の力をかりるときは、たとえウェブ上でも報酬を払う慣例をつくりましょう。支払いは PayPal なり Skype の時間課金通話とか良い方法がいろいろあるよ。

[gdno]

リアルタイムで見てたけど「こういう使い方もあるのかー」、って感じだった。/それにしてもブコメとか見ると、ネット界隈での「母親」への風当たりってかなり厳しめだよなぁと思う。

[imai78]

まだまだこういった事例は「希少」なだけに微妙。５年後はどうなってるのかなー。。。

[mi3papa]

PL法じゃないけど利用者側（つぶやき側）の判断次第。結果がネガティブな方に向かうのはITリテラシだけの問題じゃないってことで。

[KoshianX]

ちょっと違う。質問が具体的だった事、医療機関に繋がらなかった事の2点が重要。だいたい「あの薬がいい」なんてアドバイスあったのか? 母親の質問は発言見る限り処方された薬の中での組み合わせの問題に見える

[RPM]

Yahoo!知恵袋の「緊急です！お医者さん答えてください！！」→「病院へ行ってください」を思い出した。あの返答ベストアンサーだけに正しかったんだな。

[impreza98]

WEBの反応なんて気まぐれなモンだし。

[sweet_nana]

id:ekkenの言ってる事に超同意。私ならこんなネットジャンキーな親は嫌だ。さっさと医者行けよ。40度もあるんじゃないかー。救急車呼べ、救急車！