女性機械説 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

その昔、 >畏れ多くも畏くも、天皇陛下を「機関」とは何ごとであるかぁ！ と喚き散らして憲法学者美濃部達吉氏を攻撃したマスコミや政治家がおりましたが、歴史はネタを変えて繰り返すものなのでしょうか。 http://www.asahi.com/politics/update/0128/009.html 機関とか機械とかいう言葉は、対象をその「機能」に着目して表現する言葉に過ぎないのですから、労働者が労働機械であり、兵隊が戦争機械であるのと同様、出産可能な女性が子どもを産む機械であることはある意味で当然。その機能だけで評価されるべき者ではないというのも、また当然のこと。 しかし、とにかく今の時代、何であれ攻撃するネタはフルに使うということなのでしょう。しかし、目先の攻撃のために何でも使うというやり方は、最終的にはまともな政治的議論の場を破壊します。できれば、統帥権干犯の類にまで手を出さないでいただ

[haruhiwai18]

「女性が子どもを産む機械であることはある意味で当然。その機能だけで評価されるべき者ではないというのも、また当然」　→男は産ませる機械ｗ／問題は"女は子供を産ませる道具"という偏見と被ったことかな

[nami-a]

結局、女性の労働機能と出産機能が順機能的ではなく、逆機能的に作用するような社会の仕組みになってしまっていることが問題であるというのが、そもそもの少子化対策の論点。

[Nean]

そこまで彼の頭は回転していたのかしら？ もっとくだらない発想しかなかったやうな。前後の発言も含めて読んでみるとぉ。このエントリはおもしろかったけれど。

[yyamaguchi]

「結局、女性の労働機能と出産機能が順機能的ではなく、逆機能的に作用するような社会の仕組みになってしまっていることが問題であるというのが、そもそもの少子化対策の論点であったはず」

[lakehill]

『まともな政治的議論の場を破壊します。』>学者センセが考えるようなまともな議論場なんてほとんど存在しないと思いますけど

[samoku]

講演の主題は少子化問題であって女性機械説ではないんだけどね