中谷巌氏の「回心」再論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

「回心」という宗教用語を用いたことがはてぶで批判されているので、そのわけを。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-3779.html http://b.hatena.ne.jp/entry/http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-3779.html 前エントリーではあえて言及しなかったのですが、この本、いささかアブない方向に行きかけている面があり、それで「回心」という言葉がふさわしく感じたという面があるのです。 第2章 グローバル資本主義はなぜ格差を作るのか は基本的にスティグリッツですし、 第3章 「悪魔の挽き臼」としての市場社会 は基本的にポランニーで、 まあ、全部読んだ話だよ、とはいいながら、基本的にはその通り、というところなのですが、 第4

[fromdusktildawn]

逝ってしまわれたようです。。

[shinichiroinaba]

最後ヤバい。ネタとしか思えないレベル。

[uumin3]

っぽい

[contractio]

「お前が言うな」問題（続）。

[BUNTEN]

うーん回心は伝統宗教におけるかなり重めの用語なので、そういう事情ならもっとカルト寄りの色の付いた用語を選定いただいた方が穏当かと…。(^_^;)

[nessko]

この傾向、分野を超えて広がりつつありますね。しかし、鳩山邦夫も法務大臣になった際のあいさつで「日本は縄文時代から…」と語っていたんだが、流行ってんのかね、縄文時代が。