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業者間協定方式は黒歴史じゃなかったかも知れない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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業者間協定方式は黒歴史じゃなかったかも知れない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
連合総研の『DIO』309号が送られてきました。特集は「地域の人材定着につなぐ労働の質」ですが、そのう... 連合総研の『DIO』309号が送られてきました。特集は「地域の人材定着につなぐ労働の質」ですが、そのうち興味深かったのは吉村臨兵さんの「地域の人材定着に役立つ公契約の規整」という文章でした。 http://rengo-soken.or.jp/dio/pdf/dio309.pdf タイトルの通り、主たる論点は公契約条例なんですが、その中にこんな一節があるのです。 ・・・賃金水準の地域労働市場との関係について、 半世紀以上前の静岡県の状況をみておきたい。 当時の法定最低賃金は、現在のように最低賃 金審議会の調査審議によらず、業者間協定を 追認するかたちのもの8 が普及しはじめるところ だった。・・・ 。・・・以上によって確認できることは、経済的環境 しだいで、直接には労働者の参画によらず、事 業者の団体が率先して地域の賃金相場の最低 限を定める場合があるということである。ここ の事例に伺われる