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社会主義と資本主義と少数民族 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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社会主義と資本主義と少数民族 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
たまたま見かけて買った芳賀日出男『秘境旅行』(角川文庫)は、61年前に出た本が3年前に再刊されたもの... たまたま見かけて買った芳賀日出男『秘境旅行』(角川文庫)は、61年前に出た本が3年前に再刊されたもので、北は北海道の果てから南は(米軍支配下だった)沖縄まで、全国の秘境の姿を写真とともに描き出した名著ですが、その中の網走のオロッコ族の話は、近代史の荒波に揉まれた少数民族の姿が浮き彫りになっていて、何回も読み返しました。 https://www.kadokawa.co.jp/product/321902000166/ 網走〈日本国籍を持つ北アジア系のオロッコ族を訪ねて〉―北海道― オロッコ族やギリヤーク族は、戦前日本領だった樺太の先住民族で、その一部が戦後北海道の網走に住み着いていたのです。それを聞いた著者の芳賀は、網走に出かけて博物館の館長の紹介で網走に住むオロッコ族の人々に会いに行きます。 芳賀がオロッコ族の祭りを見せてくれと頼み込み、仕方なくそれに応じて踊ったら神様が焼けてしまい、祝祭