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▲三菱化学▲酸化エチレン輸送 -はじめに- - Aux Amis des Trains
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▲三菱化学▲酸化エチレン輸送 -はじめに- - Aux Amis des Trains
●はじめに 茨城県の鹿嶋・神栖両市にまたがって広がる鹿島臨海工業地帯の各企業からは、様々な製品が発... ●はじめに 茨城県の鹿嶋・神栖両市にまたがって広がる鹿島臨海工業地帯の各企業からは、様々な製品が発送されており、その一部は鹿島臨海鉄道で輸送されている。三菱化学鹿島事業所から発送される液化酸化エチレンは、鹿島臨海鉄道・JR線を経由して四日市事業所まで輸送されている。 この鉄道輸送は、1999年10月19日に発表された同社のエチレンプラント集約計画に基づいて発案されたものである。鹿島・四日市・水島の三拠点でエチレンを生産してきた同社は、2001年1月12日をもって四日市事業所での生産を停止した[1]。しかし、四日市のコンビナートで操業中の川下企業に対して酸化エチレンの供給責任を果たすため、既存の設備を貯蔵施設として活用することにし、鹿島から四日市の貯蔵施設まで酸化エチレンを鉄道輸送することになった(図1参照)。 ■図1 酸化エチレン輸送プロセス概略図 鉄道輸送が選択された背景には、化学メーカ