エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
World without Endを読んだ
レビュー: World without End 邦題「大聖堂-果てしなき世界」★★☆☆☆ Ken Follett 著 前作「The Pillars ... レビュー: World without End 邦題「大聖堂-果てしなき世界」★★☆☆☆ Ken Follett 著 前作「The Pillars of the Earth」がなかなかの力作で楽しめたので、期待して読んだのだが、かなりがっかりした。一言でいえば、なんだか「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」なんかを見ているような気になった。 前作同様、登場人物はたくさんいるが、話の筋は割と単純だ。主人公は、裕福な羊毛商の娘カリスにほぼ限定されると言っていいだろう。それ以外の多数の登場人物は、最初のうちこそ前作のように複雑な物語構成を意図していたようだが、そのうちネタが尽きてきてしまったのだろうか。いずれも人物描写が浅く、それぞれの人間像がいまいちよく伝わってこない。 * 和訳「大聖堂-果てしなき世界」文庫本は、上、中、下3巻組 前作では、人間描写はもっと複雑で面白かった。悪が必ずしも絶対的な悪な
2011/05/10 リンク