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第348回:TPP協定知財章最終条文リーク(2015年10月版条文のインターネットサービスプロバイダーの責任関連部分) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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第348回:TPP協定知財章最終条文リーク(2015年10月版条文のインターネットサービスプロバイダーの責任関連部分) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
前回に引き続き、今回もウィキリークスが公開した2015年10月5日時点のTPP協定知財章最終条文... 前回に引き続き、今回もウィキリークスが公開した2015年10月5日時点のTPP協定知財章最終条文のリークから特にインターネットサービスプロバイダー(ISP)の責任に関する部分を取り上げたいと思う。 リーク条文(pdf)中の関連条文とその翻訳は長くなるので最後にまとめて載せるが、第341回で取り上げた2015年5月時点の条文案と比べて、細かな括弧がなくなっているだけでほとんど変化はなく、米豪の追加提案もそのまま付属という形で代替規定として残された。また、チリへの配慮だろうか、もう1つ関連する付属として米チリFTAのISPの責任制限に関する規定も代替とできるという条文も加わっている。 本当に細かなことが気になる方には実際の条文にあたってもらいたいと思うが、ここで重要な点は、多少微妙なところはあるものの、協定本文を普通に読む限り、さらに付属の米豪追加提案か米チリFTAに基づく2つの代替規定もあり