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G2|ネット右翼に対する宣戦布告(安田浩一)|第3回:排外を唱えるNPO〈1〉
その金友は、子どものころから右翼に憧れていたという。同じ年代の子どもたちが、画用紙にパトカーや救... その金友は、子どものころから右翼に憧れていたという。同じ年代の子どもたちが、画用紙にパトカーや救急車の絵を描いていたころ、金友は町で見かけた右翼の街宣車に興味を覚え、黒いクレヨンで画用紙を塗りつぶした。単純にカッコイイと感じたからだそうだ。本格的に右翼思想に触れるのは高校生になってからで、野村秋介(注1)など右翼活動家の本を読み漁った。大学は迷わず国士舘へ進んだ。国士舘に行けば本物の右翼と出会えると思ったからである。 ところが―。 「入学してみたら、あまりに普通の大学だったもんで、がっかりしたんですよ。周囲はシナの留学生ばかりですし、そのおかげで入学式には日の丸と並んで五星紅旗が掲げられているし。もう、とんでもない大学に入ってしまったものだと後悔しました」 金友は必死になって「国士舘らしさ」を探し求めた。ようやく見つけたのが、いまや国士舘でも圧倒的少数派の右翼集団「皇国史観研究会」である。
2012/09/15 リンク