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戦時中、戦場でのほのぼのとした話@軍事板 料理人の魂
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[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消... [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 456 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/01/17(木) 23:08:26.69 ID:??? 昭和16年初め、東京・帝国ホテル。 当時の料理長、石渡文治郎が、部下の若手コック13名に指示を下した。 「調理場の銅鍋を集め、隠せ」。 日露戦争を経験していた石渡文治郎、このまま戦争が激化すれば、 鉄や銅製品はいずれ没収されることになり、 料理人の魂ともいうべき銅鍋も、必ず取られることを予見していたのである。 隠し場所は帝国ホテルからやや離れた、直営レストラン「リッツ」の地下二階。 大八車に銅鍋を積み、菰をかぶせて荒縄で縛り、 裏道を通るとかえって怪しまれるとばかり、日比谷の表通りを経由して丸の内警察署の横を通り、 500個以上の銅鍋のこと、一度運ぶのに20分を毎日、