NHKスペシャル 「ヤノマミ」を見ました。 | えこころのあるものたち～環境問題を考える

NHKスペシャルで「ヤノマミ ～ 奥アマゾン 原初の森に生きる」を見ました。 従来ならこの手の内容は緒方拳がやっていたのですが、残念ながら亡くなられたので違う方（田中さん）がナレーションをしていました。 ナレーションをそのまま書いていったので、内容も生易しくないです。 食事中の方は、読まない方が良いかもしれません。 ブラジルとベネズエラに跨る深い森の中にヤノマミの家がある。 NHKは１０年近く交渉を続け、１５０日間という共生の約束を取り付けた。 彼らは自分たちをヤノマミ（人間）と呼び、我々（NHKスタッフ）をナプ（人間以下の動物）と呼ぶ。 森で最も多いのは人間ではない。おそらくアリだ。 アリは人知れず生まれ、死んで土にかえってまた生まれる。 ヤノマミはシャボノという丸いリング状に連なった家に住んでいる。 ヤノマミがアマゾンに住み始めたのは凡そ一万年前からといわれている。 ＜ヤノマミとの出会