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バラ色選挙公報に疑問、介護現場に「孤立感」(読売新聞) - Yahoo!ニュース
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バラ色選挙公報に疑問、介護現場に「孤立感」(読売新聞) - Yahoo!ニュース
25日午前10時過ぎ、東京・町田市の特別養護老人ホーム「清風園」。生活相談員の北川達三さん(39... 25日午前10時過ぎ、東京・町田市の特別養護老人ホーム「清風園」。生活相談員の北川達三さん(39)が、朝、市選管からもらってきたばかりの衆院選の選挙公報を手に、入所者の部屋を回り始めた。27日に同園で行う不在者投票に参加する人たちに配るのだ。110人のうち、42人が園内での投票を希望している。 「選挙公報です」。セミが鳴く外の景色をラウンジで眺めていた女性(92)に1部を差し出すと「投票しますよ」と言って、早速、中を読み始めた。女性は「どの人もいいことばっかりおっしゃるから、誰に投票して良いのか……」と、苦笑を浮かべた。 「介護費用の思い切った軽減」「特養などの施設を16万人分整備」――。 公約には耳当たりの良い言葉が並んでいる。でも北川さんは、「どこまで本当に現場の実情を分かってくれているのだろう」と疑問に思ってしまう。賃金や待遇を少し改善しただけでは、問題は解決しないからだ。