【韓国】年内に相次ぎ鉄道開通：地域経済発展に期待 （NNA） - Yahoo!ニュース

京釜高速鉄道（ＫＴＸ）の２期（東大邱〜釜山）の専用軌道を使った運転が先月から開始したのに続き、年末までに鉄道の開通が相次ぐ。これにより、移動時間が短縮されることから、鉄道利用の増加や地域の交通環境の改善が見込まれ、地域経済の活性化につながると期待される。 毎日経済新聞などによると、今月13日の釜山新港の背後鉄道をはじめ、15日には慶全線の三浪津（慶尚南道密陽市）〜馬山（同道馬山市）複線化により、ＫＴＸが運行を開始する。21日には京春線複線電鉄が、29日には仁川空港鉄道の２期区間（ソウル駅〜金浦空港）がそれぞれ開通する予定だ。 ■釜山港から貨物を鉄道輸送 釜山新港の輸出入貨物は、これまで車両に積み内陸に運送されていたが、今後は鉄道による輸送が可能になる。すでに、新港北コンテナターミナルから慶釜線につながる臨港鉄道と背後鉄道は今月１日から運行を始めた。開通式は13日に行われる。 新港鉄

[news_creeper]

【韓国】年内に相次ぎ鉄道開通：地域経済発展に期待