キッズスクール：国際医療福祉大で小中生９６人学ぶ−−大田原 ／栃木 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

医療や福祉に携わる人材にと、関心を高める機会を提供する体験学習「キッズスクール」が２６日、国際医療福祉大（大田原市）で開かれた。同大の主催で２回目。小学生３９人、中学生５７人が「入校」した。 「従事者」コースの中学生たちは、内視鏡シミュレーターによる胆のう摘出模擬手術などを体験し、医療福祉現場のさまざまな職業を学んだ。一方、小学生は「利用者」コースで、体の仕組みや働きを学んだ。 同市の中学１年、福原玲於茄さん（１３）は「薬剤師志望なので、医療福祉について体験したくて参加しました」と真剣な表情で取り組んでいた。 北島政樹学長は「医療福祉体験を通じて人を思いやる気持ちを学び、医療福祉を背負う人になってほしい」と話した。【柴田光二】 １１月２７日朝刊 【関連記事】 子供強飯式：豊作、無病息災祈り−−日光・生岡神社 ／栃木 大田原ふるさと大使：大島、舘野さんに委嘱状交付 ／栃木 ふ

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キッズスクール：国際医療福祉大で小中生９６人学ぶ－－大田原　／栃木