医療行政など見解をただす、県議会で３氏が質問/神奈川 （カナロコ） - Yahoo!ニュース

県議会第３回定例会は２日の本会議で相原高広氏（県政、川崎市麻生区）、加藤元弥氏（自民、横浜市西区）、滝田孝徳氏（民主、川崎市中原区）が代表質問に立ち、医療行政や災害対策、多選問題などについて見解をただした。 黒岩祐治知事は医師が不足している現状について「深刻な状態。医学部を新設すべきと考えており、国に要望していく」と述べた。また久我英一県警本部長は女性警察官の採用について「全警察官に占める割合を、10年後までには現状の６・２％から10％前後に拡大するのが目標」と答弁。幹部への登用も積極的に進める考えを明らかにした。 【関連記事】 リニア構想の実現に意欲、県議会定例会で黒岩知事/神奈川 補正予算案など２２議案を提案、県議会定例会本会議/神奈川 医療分野の特区実現に熱意、黒岩祐治知事が協議会に初参加/神奈川 年度内に方向性、県医療プロジェクトチームが初会合/神奈川 不正経理問題で

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医療行政など見解をただす、県議会で３氏が質問/神奈川