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ユーロ、11年ぶり安値を更新=円弱含み―米雇用統計で〔NY外為〕(6日朝) (時事通信) - Yahoo!ニュース
ユーロ、11年ぶり安値を更新=円弱含み―米雇用統計で〔NY外為〕(6日朝) 時事通信 1月7日(土)0時0分配... ユーロ、11年ぶり安値を更新=円弱含み―米雇用統計で〔NY外為〕(6日朝) 時事通信 1月7日(土)0時0分配信 【ニューヨーク時事】週末6日午前のニューヨーク外国為替市場では、米雇用統計の改善を受けてドル高が進んだ。この結果欧州債務問題を抱えたユーロが急落し、対円で一時1ユーロ=98円22銭と2000年12月以来約11年ぶりの安値を付けた。円の対ドル相場も弱含み、午前9時10分現在は1ドル=77円10〜20銭と前日午後5時(77円07〜17銭)比03銭の円安・ドル高で推移している。 米労働省が朝方発表した2011年12月の雇用統計は、失業率が前月から0.2ポイント低下し8.5%となった。また、景気動向を反映する非農業部門の就業者数も前月比20万人増加(季節調整済み)と、前月の10万人増(改定値)を大きく上回った。前日の民間雇用サービス会社による全米雇用報告、新規失業保険申請件数とともに
2012/01/07 リンク