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人の脳幼児期初期に成長 チンパンジーと比較 神経網構築に差 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
人とチンパンジーで幼児期の初期における脳の成長を比べると、人は脳の神経ネットワークが早く構築され... 人とチンパンジーで幼児期の初期における脳の成長を比べると、人は脳の神経ネットワークが早く構築されていることが、京都大霊長類研究所の松沢哲郎教授や酒井朋子研究員らの研究で分かった。人に特徴的な脳の発達メカニズムの解明につながる成果という。英国王立協会紀要でこのほど発表した。 霊長研(愛知県犬山市)で生まれたチンパンジー3頭の大脳を磁気共鳴画像装置(MRI)で半年ごとに撮影、神経線維の束である「白質」の体積を人と比較した。白質が増えると神経伝達の効率が向上するとされる。 チンパンジーの白質は生後半年から1年にかけて17%しか増えないが、人は同じ年齢に相当する生後1〜2年にかけて43%も増えた。幼児期初期における白質の大幅な増加が、人に特徴的な脳の巨大化や、言語能力や社会性などの「人らしさ」の獲得につながっている可能性がある。 酒井研究員は「思春期以降の脳構造の変化についても比較し、人の脳
2012/12/22 リンク