常盤新平さん死去…「遠いアメリカ」で直木賞 （読売新聞） - Yahoo!ニュース

直木賞作家で翻訳家の常盤新平（ときわ・しんぺい）さんが２２日、肺炎で死去した。 ８１歳だった。告別式は近親者で行う予定。自宅は東京都町田市つくし野２の２０の２８。喪主は妻、陽子さん。 岩手県生まれ。早川書房で「ミステリマガジン」編集長などを務めた後、１９６９年に独立。ウォーターゲート事件を調べた記者のドキュメント「大統領の陰謀」や、米現代文学のアーウィン・ショー「夏服を着た女たち」などを翻訳する一方、アメリカの都市文化を紹介するエッセーでも知られた。 １９８６年には、アメリカにあこがれる青年を主人公にした自伝的作品「遠いアメリカ」で小説家デビュー。翌８７年、同作で直木賞を受賞した。

[SnakeHole]

常磐さん逝く。小説家になる前のほうが愛読してた不良読者ですが，ご冥福をお祈りいたします。合掌。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hiruhikoando]

これはぜひとも小林信彦氏のコメントを聞きたいところだが……、さすがに趣味が悪いか。ご冥福を。

[frothmouth]

ご冥福を祈ります

[news_creeper]

常盤新平さん死去…「遠いアメリカ」で直木賞 （読売新聞） - Yahoo!ニュース

[hharunaga]

「古き良きアメリカ」を教えてくれた一人だったといえるな…。既に若い人々には、想像できなくなりつつあるような気もするけど。