年収１２００万円超のサラリーマン、所得増税へ （読売新聞） - Yahoo!ニュース

政府・与党は、年収１２００万円超のサラリーマンを対象に、所得税や住民税を増税する方針を固めた。 給与収入から必要経費を見積もった額を差し引く「給与所得控除」を縮小する。控除額が減れば、課税対象額が増えるため、夫婦と子ども２人の４人家族では年間７万〜８万円の負担増となる。２０１６年１月から実施する方向だ。 給与所得控除は現在、年収が多いほど増える仕組みで、年収１５００万円以上の人は、控除額が２４５万円で頭打ちとなる。この上限額を２３０万円に引き下げ、年収１２００万円以上の人に適用する。税負担は年収１２００万円の人は変わらないが、１２００万円を超える人は増税になる。海外に比べて、控除できる額が多すぎるとして見直すことにした。年収１０００万円超のサラリーマンは約１７２万人で、給与所得者全体の約３・７％にあたる。

[nenesan0102]

中途半端な層から取らないで、富裕層から取って欲しいよ…

[tarodja3]

、、、増税「麻薬」がどんどん効いてくる、、、とまらない、やめられない！

[daybeforeyesterday]

うーむ

[sirocco]

自民党なのにリベラルっぽいことをすると思ったら、海外と比較すると日本は控除額が多すぎるのだそうだ。

[a1ot]

「年収1500万円以上の人は、控除額が245万円で頭打ちとなる。この上限額を230万円に引き下げ、年収1200万円以上の人に適用する

[sugimori]

年収１０００万円超のサラリーマンは約１７２万人で、給与所得者全体の約３・７％にあたる。