操縦室「常時２人」日本も…独機墜落受け指導へ （読売新聞） - Yahoo!ニュース

フランス南東部のアルプス山中で先月起きたドイツ・ジャーマンウィングス機の墜落を受け、国土交通省は、運航中の旅客機で、操縦士１人だけが操縦室にいる状態にしないことをルール化する方針を固めた。 ２人いる操縦士のどちらかがトイレなどのために席を立つ場合は、客室乗務員らを代わりに操縦室に入れるなどして常時２人にする措置を取るよう、国内の航空会社に対し、今月末にも行政指導を行う。 独機の墜落では、機長がトイレに行くため席を立った後、副操縦士が操縦室のドアを内側からロックし、意図的に機体を急降下させたとみられている。 操縦室のドアは、テロやハイジャック防止のため、原則的に外部からは開けられない構造になっており、操縦室内で１人になった人物が意図的に危険行為に及んだ場合に止める手段がない。このため欧州航空安全局は、独機の墜落後、操縦室に操縦士１人を含む２人以上が常にいるようにすることなどを求める勧告

[nost0nost]

つってもあの例だと常時何人いても一緒だよな　単に正常な片方が狂った奴に閉めだされるか先に殺されるかの違いでしか無い気がする…閉め出しよりは目の前で抵抗できる分確率は下がるかなぁ

[y-wood]

パイロットを３人用意するわけじゃなければ、入れ違いにＣＡで対応可能だろうし、コストは変動なし。

[daybeforeyesterday]

うーむ