都心の納骨堂、宗教かビジネスか 想定外の課税で裁判に （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

東京都港区。赤坂見附駅から徒歩数分という都心の一等地に、５階建てのモダンな建物がある。金沢市に本院がある宗教法人「伝燈（でんとう）院」が２年前に開いた「赤坂浄苑」だ。広さ４００平方メートル超の敷地に、本堂や、約３７００基を収容できる納骨堂を備えている。 【写真】都心に立つ赤坂浄苑＝２４日、東京都港区、時津剛撮影 納骨した遺族は、ホテルのロビーのようなラウンジを抜け、２～３階の参拝室へ向かう。参拝ブースは計１２あり、ＩＣカードをかざすと奥の納骨庫から骨つぼが入った「厨子（ずし）」が出てくる。生花は供えてあり、掃除もいらない。夜９時までお参りでき、都会のサラリーマンが仕事帰りに手ぶらで立ち寄れる。 永代使用料は一基１５０万円、毎年の護持会費は１万８千円だ。将来、護持会費が払えなくなっても、合祀（ごうし）して永代にわたり供養するという。区画の販売は仏壇・仏具大手のはせがわに委託している。売れ

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うーむ

[mswar]

ビル型納骨堂とか、ベルトコンベアーみたいな奴とか、最近はいろんな形態がありますよね。その内、お骨の全分子と遺伝子構造を電子データ化しといて…みたいなのも出て来るんだろか。。。