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2度目のPKも冷静だった俊輔、家本主審の蹴り直し判定は「想定内」 (ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
[7.13 J1第2ステージ第3節 横浜FM3-2神戸 ニッパツ] ピッチ上のだれよりも落ち着いていた。1-2と横浜F・... [7.13 J1第2ステージ第3節 横浜FM3-2神戸 ニッパツ] ピッチ上のだれよりも落ち着いていた。1-2と横浜F・マリノスが1点ビハインドで迎えた後半39分のPKのチャンス。同点に追いつく絶好機でキッカーを務めたMF中村俊輔は冷静にGKキム・スンギュの逆を突き、ゴール左へ流し込んだ。 ところが、中村が蹴る前に横浜FMの選手がPA内に侵入していたとして家本政明主審はキックのやり直しを指示。すると中村は笑みを浮かべ、抗議するチームメイトをなだめるようにして再びボールをセットした。 「中町さんがフライングしたらしい」。蹴り直しの理由をそう語った中村は「家本さんが狙っていたかのように、指を差して笑っていた。想定内です」と、まったく動じなかった。 2本目のキックは、1本目とは逆のゴール右に蹴った。「2本目は読まれてもいいから、自分の間合いで蹴った。あの距離なら決めないといけない」。実際
2016/07/14 リンク