＜リフレ派＞日銀政策批判 エコノミストも「金利」重視反発 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

日銀が先月の金融政策決定会合で、金融政策の枠組みを、銀行などに流すお金の「量」を重視する政策から、「金利」を重視する政策に転換したことに対し、「量」拡大を主張してきた「リフレ派」エコノミストらから批判の声があがっている。批判の矛先は、リフレ派にもかかわらず政策転換に賛成した日銀の政策委員会メンバーにも向かっており、今後の政策運営にも影響を与えそうだ。 「デフレ脱却のため、２％の物価上昇目標を目指すのがリフレ派だ。やり方はいろんな議論がある」。１２日、長野県松本市での記者会見。日銀政策委員の中でリフレ派の代表格とされる原田泰審議委員はこう強調し、政策変更に理解を求めた。 ９月２１日の決定会合で日銀は、短期金利をマイナス０．１％、１０年物の長期国債利回りを０％程度に操作する「長短金利目標」を新たに導入した。一方、従来「年間８０兆円ペースで国債を購入する」としてきた量的緩和の目標を「８０兆円

[Baatarism]

毎日新聞の記事だから割引いて考える必要があるかな。

[funaborista]

適したものがないなかからその時最適なものを選べる、それががリフレ派。

[dc42jk]

重要なのはリフレ政策であるかどうかではなく景気回復まで持っていけるかどうかだ。

[equilibrista]

その時最適なものですか RT @iida_yasuyuki いつのまにかリフレ派＝量になっているが，岩田先生やその周辺はリフレの肝はコミットメントだと言い続けてきた．その手段はその時最適なものを選べばよい →＜リフレ派＞日銀政

[maturi]

中原伸之氏は、「原田、岩田両氏は敢然と反対すべきだった。日銀職員の説得と圧力に負けた」と厳しく批判。嶋中雄二氏も、「自分が委員なら反対した。今後の行動を注視していかないといけない」と指摘した。

[ROYGB]

２％の物価上昇が実現できなかったことではなくリフレ政策の転換を批判してるのか。いわゆるリフレはアメリカでの成功例はあるとしても、日本は失敗例。