「真田丸」イベント大盛況の理由、仕掛け人が明かす成功の鍵は「スマホと地方紙」 （スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース

◇真田丸特別連載（３）「連綿」最終回まであと４日 様々な年齢層の視聴者を巻き込み、お茶の間を１年間魅了してきたＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」（日曜後８・００）は１８日、最終回を迎える。放送開始当初から作品の出来栄えと相まって、出演者が参加したトークイベントは毎回大盛況。最終回に合わせ真田家発祥の地・長野県上田市では１２日から１７日まで怒とうの６日間連続トークショーを開催している。なぜ真田丸イベントは盛り上がるのか？イベントを手掛けるプロデューサーの吉岡和彦氏に聞いた成功の鍵は「スマホと地方紙」だった。 【写真】「真田丸」第４５話であきれ顔を見せるきり（長澤まさみ）と真田幸村 ◆「新選組！」で確信、三谷氏作品はお客さんの役柄への思い入れ強く 吉岡氏は脚本を手掛ける三谷幸喜氏が描いた２００４年放送の大河ドラマ「新選組！」でイベント企画を担当。１２年前の体験から真田丸イベントが成功する直感があっ

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数々のイベントへも"その"地方へ"その"役柄を演じた役者さんが行くから意味がある、というキャスティングだったんだね。当たり前のようだけど、人気のある主人公格がどこへでも行くパターンも多いから、確かに違う。