王者ヴァーミリアン、痛恨の不利で３着…ジャパンＣダート：競馬：スポーツ報知

王者ヴァーミリアン、痛恨の不利で３着…ジャパンＣダート 直線でいつもの伸びが見られず、３着に終わったヴァーミリアン ◆第９回ジャパンＣダート・Ｇ１（７日、阪神競馬場、ダート１８００メートル、良）１番人気のヴァーミリアンは、ゴール前の叩き合いで後れを取り３着に終わった。 どこにもぶつけられない怒りで、岩田は表情を失っていた。「つれ～、マジでつれ～」 発馬を決めて、１コーナーへ飛び込もうとする寸前だった。インからフロストジャイアントが急に膨れてぶつけられる大誤算。いったん流れを止められたダメージは、王者でさえ、ばん回するの難しかった。 好位で運べるはずが、１２番手から。向正面で外へ持ち出し追撃態勢に入ったが、“つけ”は最後に回ってきた。底力を信じて追いまくった直線。しかし、インをロスなく回ったカネヒキリ、直線まで末脚をため込んだメイショウトウコンの２頭ほどエネルギーは残っていなかった。 両馬に

[kurorai]

"「つれ～、マジでつれ～」" 北島康介風な岩田さん。

[toronei]

正直、これは経験豊かな武豊なら、避けてたかもと思うかもしれない。

[kno]

「つれ～、マジでつれ～」いや、つらいけど。。。ｗ