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どどいつ
どどいつ (都々逸) 明治を代表する流行り唄はなんといっても 「どどいつ」 でしょう。 KDLからの唄本... どどいつ (都々逸) 明治を代表する流行り唄はなんといっても 「どどいつ」 でしょう。 KDLからの唄本検索で、「長唄.端唄.どどいつ」の大半 、つまりは俗謡唄本の大半を占めるのが 「どどいつ」 なのです。 「どどいつ」 の大きな特徴は、唄い手により 文句によって節が微妙に変わることです。 「どどいつ」 は唄にのせたメッセーなのです。 唄い手の気持ちに応じて好きな文句をかなり自由な節回しで唄っているわけです。 ― 明治の流行り歌の中で 「どどいつ」 は、歌詞の抑揚にもっとも近い旋律を持つものと言えるでしょう。 では明治の唄本 から 「どどいつ」 を拾ってみましょう。 (どどいつの千変万化な旋律については、ガイスバーグの録音からのデータ等の、「どどいつ」の歌詞と旋律 をご覧ください。) 「新作くらまどど一集」 (明治21年 堤吉兵衛) より: 「みすじの友 一名・詩入都々逸」 (明治22年