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杯中の蛇影
晉(265~316)に楽広という人がいた。この人にはいろいろな話があ る。まだ八つのころ、道で遊んでいる... 晉(265~316)に楽広という人がいた。この人にはいろいろな話があ る。まだ八つのころ、道で遊んでいるときに魏の将軍夏候玄にあった。 夏候玄はこの子の人となりが清らかで、怜悧なのを愛して、学問をすす めたという。家が貧しいので、ひとりで書を読んで学んでいた。つつま しやかで、でしゃばらず、人の話によく耳をかたむけるたちであった。 のちに見出されて秀才にあげられ、官についたが、やはりつつましやか だった。だが、あるとき彼の語るのを聞いた多くの名士たちは、彼の言 を評して、「水鏡のごとくあきらかであり、雲ひらけて青空をのぞむよ うだ」と嘆じたという。この楽広が、河南の長官であった時のことであ る―― いつも来る親しい友人があったが、ながいこと訪ねてこない。広はふ しぎに思ってそのわけをたずねてみた。すると、 「このまえ、うかがって酒をいただいていたときでした。 飲も
2009/01/07 リンク