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ダライラマの理想の平和国家の建設
<はじめに> 1996年にTIBET: A FUTURE VISION (チベット:未来へのヴィジョン) という小冊子がチ... <はじめに> 1996年にTIBET: A FUTURE VISION (チベット:未来へのヴィジョン) という小冊子がチベット亡命政府の運営する<チベット議会政治・政策研究センター>から出版された。この小冊子は未来のチベットの政治はいかにあるべきかを、ダライラマ14世の教えにそって解説したものである。著者のサンドン・リンポチェはインドのサールナートにある高等チベット研究中央研究所の教授であり、ダライラマ14世の信任厚く、チベット亡命政府の議会長をも務めている。 サンドン・リンポチェのこの著作は55頁の薄さであるが、英語で書かれ、ダライラマ亡命政庁のいだく政治理念をよくまとめている点で貴重なものである。 この書を読むまでは、ダライラマが、特に「5項目の平和プラン」や「ストラスブールの提言」などのスピーチで、いわんとすることが私にはよくわからなかった。この書を読むことによって、はじめて