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古代アテネの市民生活
このころの貨幣単位は、 1タラントン=60ムナ 1ムナ=100ドラクマ 1ドラクマ=6オボロス で... このころの貨幣単位は、 1タラントン=60ムナ 1ムナ=100ドラクマ 1ドラクマ=6オボロス でした。 また、人口は20〜30万人で、そのうち3分の1は奴隷、参政権のある成年男子は3.5〜4万人でした。 現在の日本の中くらいの都市と同じくらいです。 ● 賃 金 ペルシャの再来に備えてデロス同盟ができたのは紀元前478年です。 約400の同盟国からの年賦金は、1年に460タラントンでした(425年に1460タラントンに増額)。 この大金を、アテネはいつのまにか自分達で自由に使うようになりました。 お蔭でアテネ市民は潤いました。 神殿の建設にもこの資金を使いました。 神殿建設の労働者の日当は1ドラクマでした。 このころ、軽い労働では2分の1ドラクマ、通常の労働で1ドラクマ、危険な労働や重要な仕事だと2ドラクマくらいだったようです。 ■ブデリュクレオン:そいつ自身は遅くやっ
2015/02/14 リンク