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2年連続の中止。コロナ禍に翻弄される「さっぽろ雪まつり」
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2年連続の中止。コロナ禍に翻弄される「さっぽろ雪まつり」
大量の雪が集められ足場も建った中、作業の中止が決まった大通公園の雪像跡(1月19日撮影) 2月5日か... 大量の雪が集められ足場も建った中、作業の中止が決まった大通公園の雪像跡(1月19日撮影) 2月5日から同12日まで大通公園で実施を予定していた「さっぽろ雪まつり」だが1月18日、同実行委員会が雪像づくりの中止を決めた。目下全国で感染が急拡大している、新型コロナウイルスの対策として講じたもの。これにより、いわゆる実地での有観客開催は事実上2年連続の中止となった。実行委は実施形態を前年も行なったオンライン開催に切り替え、羊ヶ丘展望台でこれから制作する雪像の作業風景などを配信する考えだ。 今年の「さっぽろ雪まつり」はコロナ禍の落ち着きムードも相まって、11月下旬に大雪像を設け有観客で実施することを発表。だが従来行なっていたすすきの会場とつどーむ会場の開催は見送り。唯一の会場である大通会場も、観客が立ち止まって密になることを防ぐために、雪像を歩きながら見る「通過鑑賞型」にするという徹底した感染予防