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放浪者の道標 基礎有機化学 14 ~マルコフニコフ則~
4 アルケン・アルキンの反応 4.1 マルコフニコフ則 マルコフニコフ則(Markovnikov rule)を説明するた... 4 アルケン・アルキンの反応 4.1 マルコフニコフ則 マルコフニコフ則(Markovnikov rule)を説明するために、2-メチルプロペンへのH-Clの付加を例に挙げる。反応には2-クロロ-2-メチルプロパンと、1-クロロ-2-メチルプロパンを与える2通りの経路がある。しかし、実際には2-クロロ-2-メチルプロパンのみが生成し、1-クロロ-2-メチルプロパンは生成しない(図4.1)。結果だけみると、置換基が少ない(水素が多い)炭素に水素が付加し、置換基が多い炭素にCl(陰性原子)が付加している。 図4.1 2-メチルプロペンへのH-Clの求電子付加反応。 なぜそうなるかは、カルボカチオンの安定性を知る必要がある。 カルボカチオンの安定性は、アルキル置換基が増えると増大する。アルキル基は正に帯電した炭素原子に電子を供与する傾向があるので、より多く置換されたカルボカチオンは置換基の少ない
2011/04/02 リンク