エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
浮気を肯定する「セックスの天使」――女性向けポルノのパターンとその破れ|AM(アム)恋愛メディア
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浮気を肯定する「セックスの天使」――女性向けポルノのパターンとその破れ|AM(アム)恋愛メディア
女性向けAVを主に分析するこの連載も第4回目だが、これまでは映像を構成する「視線」や社会通念に焦点を... 女性向けAVを主に分析するこの連載も第4回目だが、これまでは映像を構成する「視線」や社会通念に焦点を当て、ストーリーについてはほとんど触れていなかった。 したがって今回は、SILK LABO作品のストーリーの特徴的なパターンについて指摘することにしよう。 さてその説明に入る前に、一旦女性向けポルノの歴史を振り返っておく。 今でこそ女性向けAVはSILK LABO作品を中心に一定の人気を誇っているが、それ以前、特に1980年代後半から90年代前半にかけては、女性向けポルノといえば「レディコミ」、つまり漫画が中心だった。 藤本由香里は1992年に「女の、欲望のかたち――レディースコミックにみる女の性幻想」というエッセイ(99年に『快楽電流』 に再録)で、当時のレディコミのストーリーの「黄金パターン」について分析している。 藤本によれば、主人公の女性を「選ばれた女」であると承認し、「性によって彼