投げすてろ人生 (Trash your human life!) - 『涼宮ハルヒの憂鬱』第12話を見て面白かったと思える人は救いがいがある

書いてる人の名前は「とかたき」。 メールアドレスはkanakanアットマークphoenix-c.or.jp 北海道にお住まいのアニメオタクの方に読んでいただけると、特にうれしいです。 「セカイ系」絡みで来ていただいた方はこれをどうぞ。2002年の冬コミで領布された西尾維新評論本に寄せた雑文、というか、文字通りの雑な文です。 2005/01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12 2006/01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12

[masakiishitani]

オタクの絶望なるほど。

[hyakdaivsgm]

見てないけど、「ほしのこえ」の逆バージョンみたいな展開だったのかな

[koyhoge]

あの話から「絶望への道」という言葉を導く感覚がすごい。制作者がオタの楽園を否定する意図を持つことは薄々分かってたことだと思うんだけどな。

[nisoku2]

ハルヒってのは要するに幼児的万能感と現実の狭間で苦悩する青少年のデフォルメだから、どうしても「現実を直視する」という痛みが伴うんだよね。で、コンプレックスの強い人には更にキャラへの劣等感も加重されると

[rakka74]

個人的にはハルヒの傍若無人？なところが面白いとおもって見ていたので今回のはイマイチ

[mhk]

＞ジャンル的には萌えアニメでしかない筈のこの作品がどうしてここまでオタを責め苛むことが可能なのか。

[fuba]

"シリーズ全体としても一回分の話としても、しっかり意図された上で作られた絶望への道。" yeahyeah