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住友電工の株価を2割上げた夢の技術・緑色レーザの将来性
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住友電工の株価を2割上げた夢の技術・緑色レーザの将来性
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何... inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 新製品が株価を支えている。 住友電気工業が7月29日に発表した2009年4−6月決算(2010年度第1四半期)によると、主力の自動車用配線や電機業界向け製品が不振で103億円の最終赤字になった。にもかかわらず、7月中旬以降、1000円を割っていた株価が上昇を始め、8月になると1200円台と2割もアップ、堅調な大型株として異彩を放っているのだ。 株価を支えたのは7月16日に発表したニュース。世界中で開発競争がなされていた緑色半導体レーザの開発に同社が成功したというものだった。緑色レーザはそれまでも存在していたが、実際は他色のレーザの波長を変換して作り出した「まがいもの」。そのため部品点数は多く、小型・低価格化への制約と