エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「音」「色」「動き」の新商標で企業の手間とコストが急増する?(下)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「音」「色」「動き」の新商標で企業の手間とコストが急増する?(下)
ふくい・けんさく 弁護士・ニューヨーク州弁護士。骨董通り法律事務所For the Arts代表パートナー、日本... ふくい・けんさく 弁護士・ニューヨーク州弁護士。骨董通り法律事務所For the Arts代表パートナー、日本大学芸術学部客員教授。1991年東京大学法学部卒業、98年米国コロンビア大学法学修士課程修了。芸術文化法、著作権法を専門とし、thinkC(著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム)世話人、国会図書館審議会など多数の審議会・委員会・団体の委員・理事も務める。著書に『18歳の著作権入門』(ちくま新書)、『著作権の世紀 ─変わる「情報の独占制度」』(集英社新書)、『「ネットの自由」vs.著作権 ─TPPは、終わりの始まりなのか』(光文社新書)など。 ――今、著作権の話が出ましたが、そもそも著作権と商標権の違いは何ですか。 著作権は文章、音楽、画像、映像などについて創作者に与えられる独占権で、とても強い権利です。登録は不要で、全世界で守られます。一方商標権は、著作物には至らないような単