エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
料理をしながら科学を楽しく学ぶ! 焼肉だけでもいろいろなことがわかる!? | ダ・ヴィンチWeb
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
料理をしながら科学を楽しく学ぶ! 焼肉だけでもいろいろなことがわかる!? | ダ・ヴィンチWeb
『実況・料理生物学』(小倉明彦/文藝春秋) 普段料理をしながら「これは科学だ」などと考える人はあま... 『実況・料理生物学』(小倉明彦/文藝春秋) 普段料理をしながら「これは科学だ」などと考える人はあまりいないだろう。しかし、料理を科学として捉えてみるといろいろな発見がある。食材の多くは生物からできているし、調理の過程では様々な化学反応が起こっているからだ。大阪大学の名物講義を書籍化した『実況・料理生物学』(小倉明彦/文藝春秋)を紹介する。 作って食べる理学部の講義 この本の著者・小倉明彦氏は、1995年まで大阪大学理学部教授、現在は生命機能研究科(主担)と理学研究科(兼担)の教授を務めている。神経生物学を専門とする小倉氏の基礎セミナーとして「料理生物学入門」という名物講義を行っていた。学生と一緒に調理しながら生物学の講義を行い、最後はおいしく食べるという講義だ。大学の講義というとかなり堅苦しいイメージがあるが、この講義はかなり楽しそうだ。 ソーセージ作りで学ぶホットドッグの生物学 ホットド