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「クソ食らえ!」は実際に行われていた拷問だった | 本がすき。
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「クソ食らえ!」は実際に行われていた拷問だった | 本がすき。
悪態の一つに「クソ食らえ!」があるが、これは戦国時代から江戸初期にかけて実際に行われていた拷問に... 悪態の一つに「クソ食らえ!」があるが、これは戦国時代から江戸初期にかけて実際に行われていた拷問に由来するという。『日本語は悪態・罵倒語が面白い』(光文社知恵の森文庫)著者、長野伸江さんに詳しいお話を伺った。 (※この記事は『日本語は悪態・罵倒語が面白い』を抜粋し再編集したものです) ■『万葉集』にも『古事記』にも『日本書紀』にも「くそ」がある 「くそ」という表記は『万葉集』にもあり、古の神々も用いた、日本人が大切にしたいやまとことばといえます。 しかも『古事記』において「くそ」は重要な役割を担っていて、複数の用例があります。 日本をつくった夫婦イザナギとイザナミの死別の場面では、イザナミの「くそ」から粘土の神が生まれ、「ゆまり(尿)」から農業水の神と生産の神が、「たぐり(吐瀉物)」から鉱山の夫婦神が生まれたとされます。 アマテラスの弟・スサノオの神話にも「くそ」が登場します。『古事記』によ