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『テルマエ・ロマエ』で知る 古代ローマのお風呂&奴隷事情とは?
と語っている。 その通り、古代ローマ遺跡にはお風呂の遺跡も数多く存在する。 1巻にもある通り、タイト... と語っている。 その通り、古代ローマ遺跡にはお風呂の遺跡も数多く存在する。 1巻にもある通り、タイトルにもある「テルマエ」とは公衆浴場を指す言葉で、古代ローマ人と入浴習慣は密接につながっていた。 しかし、私達がイメージする「入浴」とはかけ離れた意味合い、かつ目的を持っていたのがローマ帝国のテルマエである。 まず入浴時間。 日本人が入る銭湯は、せいぜい30分~1時間程度であろう。古代ローマでは一日の内、実に数時間をテルマエで過ごすという習慣が根付いていた。 古代ローマ人の富裕層は「平たい顔族」ならぬ「奴隷」を連れ、テルマエへ向かった。奴隷には脱衣の手伝いや飲み物の運搬といった役割が与えられていたのである。 そんなに長い時間、お湯に浸かっていたらふやけるだろう、と思うかも知れないが古代ローマのテルマエは浴場というより「公共の社交場」。 現代のサウナに近い設備や、低温の冷水プールなど、日本で言う
2017/06/10 リンク