インタラクション向け3Dセンサの仕様と撮影結果を比較してみた | | AI tech studio

AI Labの尾崎です。 主に人間とロボットとのインタラクションに関する技術開発を担当しております。 さて、インタラクションといえば、ARやVRを始めとしたxRが巷で流行っていると思います[1]。たとえば、家具のCGオブジェクトを現実空間に重ねて表示[2]したり、VRゴーグルをかぶって仮想空間の物体をリズムに合わせて斬るゲーム[3]なんかがあります。 このxRではユーザ体験を向上させるために、物体や人体との距離などを測定することがあります。たとえば、AR上でオブジェクトが障害物に隠れる現象（オクルージョン）を再現するため、VR空間上に手を表示するため、空間を３Dモデルとして保存するために測定されます。 このときに役立つハードウェアがデプスセンサやLiDARなどと呼ばれる3Dセンサ（俗称）[4]になります。しかし、この3Dセンサはたくさん種類があり、それぞれどのような特性を持つのか私を含め知

[Falky]

KinectとRealsense(L,D)とZEDの比較。へえ〜。スペック表見てもなんもわからんカテゴリの製品だから、こうやって見るとおもろいなあ

[kirurobo]

Azure Kinect, RealsenSense L515, D455, D415, ZED 2 の比較。スペック上ではなく実際に撮影して比べているのがありがたい。

[sato_susumu]

RealSense比較 D415 D455 L515

[xjack]

すごく良いまとめ．／Azure Kinect DKは440グラムなのに対し，L515は100グラム，D415, D435は72グラム，ZEDは135グラムだからなあ．Kinectシリーズはちょいと重いのが難点だよ．

[x100jp]

ありがたい

[takmin]

こういう比較実験は実際全部の器材買わなくちゃいけないし、スペック表からじゃ伝わらないイメージが伝わるのでありがたい。