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「肌の色による差別はなぜよくないのか」…明確な理由を説明できるようになる「フランスでの教え方」 | THE GOLD 60
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「肌の色による差別はなぜよくないのか」…明確な理由を説明できるようになる「フランスでの教え方」 | THE GOLD 60
ルーツや国籍、言語が異なる子どもが多いフランスにおいて、人種差別の問題は学校の「公民道徳教育」で... ルーツや国籍、言語が異なる子どもが多いフランスにおいて、人種差別の問題は学校の「公民道徳教育」で取り上げる大きなテーマです。一方で、日本での差別問題に対する意識はまだそれほど高くなく、授業においても不足している点がある…こう語るのは、日本在住のフランス人ジャーナリスト・西村カリン氏です。同氏の著書『フランス人記者、日本の学校に驚く』(大和書房)から一部抜粋して、フランスと日本の人種差別に対する捉え方や授業の違いについてご紹介します。 人種差別にピンとこない日本 フランスでは人種差別の問題も「公民道徳教育」で取り上げる大きなテーマだ。 2013年にアメリカでBLM(ブラック・ライブズ・マター)が話題になった。2012年のアフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為をきっかけに始まった人種差別抗議運動のことだ。フランス・パリ郊外でも2023年6月、17歳の北アフリカ系の少年が警察官に射殺された事