エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『これからどうなる海と大地』 週刊朝日9月2日号「ビジネス成毛塾」掲載 - HONZ
これからどうなる海と大地―海の放射能に立ち向かう 著者は40年以上にわたり、原子力発電所による放射能... これからどうなる海と大地―海の放射能に立ち向かう 著者は40年以上にわたり、原子力発電所による放射能汚染と漁業への影響について警告を発しつづけてきた。東京海洋大学の名誉教授である。大震災直後から無数にあらわれたニワカ原発問題専門家ではない。今回の原発事故では多くの原子力関連の学者たちが馬脚をあらわしただけでなく、門外漢の経済学者や経営者までもが専門家を気取っていて気味が悪い。 本書『これからどうなる海と大地』は「ラッセル=アインシュタイン宣言」の一部を引用している。この宣言は1955年に哲学者のラッセル、物理学者のアインシュタインや湯川秀樹などが核兵器廃絶を求めた宣言だ。このなかで「専門家の見解は、個々の専門家自身の知識の広さにだけ左右され、したがって最も多くを知る人が最も悲観的になっている」としている。 ところで、本書の著者は「人と魚と水の関係」を研究する学者だ。原発だけでなく火力発電所
2011/08/29 リンク