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Jリーグ審判が使う「シュッと消える」スプレー秘話 開発した鹿島&浦和の熱烈サポーターがこだわった“芝への影響”とは(熊崎敬)
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Jリーグ審判が使う「シュッと消える」スプレー秘話 開発した鹿島&浦和の熱烈サポーターがこだわった“芝への影響”とは(熊崎敬)
29年目のシーズンを迎えたJリーグは、プレーヤーの技術、戦術だけではなく、道具の進化によっても支えら... 29年目のシーズンを迎えたJリーグは、プレーヤーの技術、戦術だけではなく、道具の進化によっても支えられてきた。 2015年に導入された「バニシングスプレー」も、そのひとつ。 試合中、審判が腰につけているのがバニシングスプレー。フリーキックの際、泡によって壁やボールの位置を一時的にマーキングするために使用される。 バニシングという言葉は「消える」を意味するが、このスプレーが実際に試合から消したものがある。壁の境界をめぐる“紛争”だ。 フリーキックのとき、ファウルを犯したチームはボールが蹴られる地点から9.15m離れなければならない。だが守備側の選手が自分たちに有利になるよう、どさくさに紛れて前に壁をつくることがあり、審判や相手選手ともめる。 紛争がヒートアップするとイエローカードが出たりして、ゲームの再開は遅れていく。いいことはひとつもない。 この紛争が、スプレーの導入とともに激減した。シュ