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文法の格:日本語でいう「てにをは」のこと
格とは言葉の役割を示す概念のこと 文法書をみるとラテン語には格というものがあって名詞はすべてそれに... 格とは言葉の役割を示す概念のこと 文法書をみるとラテン語には格というものがあって名詞はすべてそれによって変化する、というようなことが描かれています。これは日本語の「てにをは」に相当します。 日本語は名詞の後に格助詞をつけることによってその名詞がどんな役割をするか表現できます。 太郎は花子に物語を語る。 この文章は 花子に太郎は物語を語る。 としても意味は通じます。違いをあえて言えば最初の文は「誰が」語っているのかを強調していて、後の文は「誰に」語っているのかが強調されていることでしょう。 これを英語にした場合 Taro tells a story to Hanako. または Taro tells Hanako a story. と言えますがHanakoを文頭にもってくる表現は英語ではできません。なぜかというと英語は言葉を並べた順序で役割が決まってしまうため入れ替えると意味が変わってしまう