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動作性IQと言語性IQのバランスについて
WAIS-R等のウェスクラー型知能検査の場合、言語性検査は(耳で聞いて言葉で答える)音声系回路の能力を... WAIS-R等のウェスクラー型知能検査の場合、言語性検査は(耳で聞いて言葉で答える)音声系回路の能力を、動作性検査は(目で見て手で操作する)視覚・運動系回路の能力を測定します。 また、単に言語性検査と動作性検査のバランス(個人内差)を見るだけではなく、各検査項目(下位検査)の評価点(SS)を分析して、その方のどのような能力が強く、どのような弱いかを分析して、その方の神経心理学的認知特性を分析します。 しかし、WAIS-R等の心理検査があなたのすべての能力を測定できるわけではなく、その場でのコンディションや、あなたの生育歴や学習や行動でのエピソード等、周辺情報が検査結果解釈の重要な参考資料となります。 さて、ご心配の件ですが、手元に尺度換算表がないので、言語性と動作性の差11というのが、5%水準、あるいは15%水準で有意な差があるかどうか、確実なお答えができません。 ただ、11という差が有意