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ヘリウム3の核融合の可能性
現在核融合の研究では、重水素(D)と三重水素(T)の核融合反応が使われています。これをD-T反応といいます... 現在核融合の研究では、重水素(D)と三重水素(T)の核融合反応が使われています。これをD-T反応といいますが、利点は最も低温で起こる核融合反応だからです。同じぐらいの温度で起こる反応にD-D反応がありますが、これは取り出せるエネルギーが少ないため、D-Tが重視されます。 要するに最も実現が楽なのがD-Tなのですが、問題はmario_cxさんもおっしゃるように中性子線を大量に出すことです。中性子線自体も人体に有害ですし、これを吸収した物体は放射能を持ちます(放射能と放射線を区別してください)。 ヘリウム3(He3)を用いる核融合は、基本的には重水素と融合させるHe3-D反応ですが、この反応自体からは中性子線が出ません。陽子線が発生しますが、これは磁場から逃げ出せないのですべて閉じ込めることができます。ただ、He3とDを混ぜるわけですからD-D反応も起こり、中性子線が発生します。ただ、これはD