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国際電話のやり方
#4です。 もう少し説明を加えさせてもらいます。 『+』というのは、プレフィックス番号と言いまして... #4です。 もう少し説明を加えさせてもらいます。 『+』というのは、プレフィックス番号と言いまして、解りやすく言いますと、国際電話認識番号という感じになります。つまり、日本から海外へファックスを送る場合のプレフィックス番号は「010」発信になります。ですから、「010-64-34○○-○○○○」とファックス送信をしますと相手先には「+6434○○○○○○」という表示で相手先に送信されます。 ですから、「010-国番号-市外局番(一番始めが0から始まる場合は0を取る)-相手先番号」というのが国際電話または国際ファックスの基本になります。 本来、この基本となる「010-国番号-市外局番(一番始めが0から始まる場合は0を取る)-相手先番号」の前に事業者番号(例えば、KDDI(001)、NTTコミュニケーションズ(0033)、ソフトバンクテレコム(0061)を付けて送りますと自分の好きな事業者で送